あなたは現在副業をしてますか?
副業をしたくてもできない方の多くは以下のような理由が非常に多いです。
_公務員だから副業ができない。
_仕事や育児で忙しいから。
_会社に副業がバレると面倒だから。
_興味はあるけどよくわからないから。
しかし、国民の年収が下がり続け、平均寿命も上がっている昨今、一本の柱では不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は副業にきびしい公務員でもできる安心・安全な副業をご紹介します。
公務員や会社員もできる副業・兼業はFX
公務員だから副業や兼業はできない。こういった話はよく聞きます。
実際に公務員だから副業をしていない方は非常に多いのではないでしょうか。
公務員でも副業・兼業は禁止されていない
事実、公務員でも副業はできます。
ですが、なぜ公務員は副業が禁止と言われているのでしょうか。その理由は主に3点あります。
公務員は、国や地域の方々の生活を第一の目的として業務を担当しており、国民生活の向上が、公務員としての利益となります。
そんな公務員の立場上、私情と混同して信用を失ったり、守秘義務を守れなくなるなど在ってはならないため、会社員よりも副業や兼業に対して厳しく定められているのです。
このように制約が多い公務員ですが、一切の副業をしてはいけないとは【国家公務員法】や【地方公務員法】には定められていません。
厳密に言うと、営利企業に属すことが禁止とされているだけで、非営利企業(公益性がある事業)は禁止されていないのです。
該当する組織(一例) | |
---|---|
営利企業 | 株式会社・有限会社 |
非営利企業 | NPO法人・ボランティア活動 |
実際に国家公務員法の第103条・第104条には営利企業の活動に対してこのように明記しています。
第103条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。
出典:国家公務員法
第104条 職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する
出典:国家公務員法
また地方公務員法の第38条でも同様の行為を禁止しています。
第38条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下この項及び次条第一項において「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。
出典:地方公務員法
いかがでしょうか。これだけでも全く知らなかった方は多いのではないでしょうか。
_では結局、公務員でも利益を得られる副業ってなんだろう?
そう思った方におすすめしたいのが資産運用です。
FXは資産運用の観点から公務員でもできる
資産運用とは、自身の資産を株式や不動産などに投資して増やすことを意味するため、営利目的の行為ではありません。
例えば公務員でありながら、不動産投資や株式投資をしている方がいらっしゃいますが、投資が副業に分類されるのであれば、これらは全て禁止になってしまいます。
最近よく耳にする投資信託(積立NISAなど)もこれにあたります。
株式投資や不動産投資、投資信託を資産運用の例として挙げましたが、公務員や会社員の副業でおすすめしたいのはFXです。
副業・兼業には海外FXがおすすめ
ひとくくりにFXと言っても、FXには国内FXと海外FXの2種類に分けられます。
_海外FXって英語ができないと難しそう。
_海外FXって怪しそう。
_お金がかかりそう。
このような想像をされるかたも未だ多いのではないのでしょうか。
実際、海外FXは国内FXやその他の資産運用の中でも、とりわけ少額・低リスクで気軽に始められる資産運用です。
海外FXとその他の資産運用の比較
下の表は国内・海外FXとその他の資産運用の比較です。
初期投資 | 特徴 | |
---|---|---|
海外FX | ◎安く高額取引 | ◎借金を抱えることがない |
国内FX | ○安く安価取引 | △借金を抱える可能性あり |
株式投資 | ×数万円から | ○優待があるがリスクもある |
不動産投資 | ×高額 | △ローンや維持費が掛かる |
投資信託 | ◎少額からできる | △効率よく稼げない |
海外FXでは100円から取引ができるところや、無料口座開設をするだけでボーナス2万円が進呈されるところがあるため、資金調達に苦労しません。
また、海外FXでは追証なしゼロカットシステムを採用しているため、万が一借金を抱えてしまっても全額海外FX業者が借金を補填してくれるため非常にリスクが低いです。
一方、国内FXでは少額で取引できる業者こそありますが、一度取引をしてやっと少額のボーナスがもらえるということがほとんどで、またゼロカットシステムも法律で禁止されているため、借金を背負うリスクがあります。
その他にも株式投資や投資信託は長期的な運用が好ましいと言われているため、短期で利益がほしい方にはあまり向いていませんし、不動産投資はワンルーム投資にしても一棟買い投資にしても、高額な資金が必要となります。
また時間の経過とともに価値が下がりやすく、維持費も掛かるため一般公務員やサラリーマンには運用リスクが高すぎます。
以上のことから公務員や会社員には海外FXが向いていると言えます。
海外FXと国内FXの違いやメリット・デメリットはこちらの記事で解説しています。
副業におすすめの海外FX業者ランキング
公務員や会社員が海外FXを始めるとき重要視しておきたいところがあります。
- 少額から始められる
- ゼロカットシステムがある
- 初心者や忙しい人に向いている
- サポート体制が充実している
以上の観点から公務員や会社員の副業におすすめな海外FX業者を3つご紹介します。
第1位 XM
おすすめ度 | |
---|---|
ボーナス制度 | ◎5種類のボーナス制度 |
サポート体制 | ◎24時間日本語サポート |
自動売買 | ○対応 |
ゼロカットシステム | ◎搭載 |
XMは日本では海外FX業者の代名詞ともいえるほど有名で、日本人ユーザーもとても多く、信頼性もとても高いです。
その証拠にTwitterやインターネットで検索すると、XMの最新の情報が手にとるように分かります。情報をつかみやすいことからXMは初心者にも易しい海外FX業者といえます。
レバレッジは最大888倍、口座開設ボーナスや入金ボーナスのほかに、独自のロイヤルティプログラムという独自のボーナスがあるのも魅力の一つです。
もちろんゼロカットシステムを採用しているので、たとえ証拠金がマイナスに転んだとしても、資金以上の請求は発生しません。
第2位 GEMFOREX
おすすめ度 | |
---|---|
ボーナス制度 | ◎4種類のボーナス制度 |
サポート体制 | ○10~17時日本語サポート |
自動売買 | ◎自社開発のEA使い放題 |
ゼロカットシステム | ◎搭載 |
GEMFOREXはなんと日本人によって開設された海外FX業者です。
日本人によって設立されているので、もちろん日本語のサポートは万全です。
公式サイトは国内のFX業者と勘違いしてしまうほどですので一度覗いてみてください。
レバレッジは最大1,000倍までかけることができ、現在は大好評につき1000口座限定でレバレッジ5000倍口座も用意しています。
また新規口座開設するともれなく2万円のボーナスがもらうことができるため資金がない方でも、口座を開設するだけで即トレードを行うことが可能になります。
入金ボーナスも手厚く、200%の入金ボーナスをゲットできる抽選が毎日あります。この抽選にはハズレはないので、抽選に参加さえすれば確実に入金ボーナスを受け取ることができます。
第3位 TitanFX
おすすめ度 | [jinstar4] |
---|---|
ボーナス制度 | △不定期 |
サポート体制 | ◎24時間日本語サポート |
自動売買 | ◎ZuluTrade使い放題 |
ゼロカットシステム | ◎搭載 |
TitanFXの魅力は業界最高水準の極狭スプレッドです。
スプレッドが狭ければ狭いほど取引コストがかからないため、勝ちやすい口座と言えます。
またスキャルピング回数が無制限でストップレベルもゼロなため取引の幅も広がります。
ZuluTradeが使えるのもTitanFXの魅力の一つです。ZuluTradeとは世界の優秀なトレーダーのトレードをそのままミラートレードする事ができるものです。
これらがすべて無料で使い放題のため、忙しい公務員や会社員にはぜひとも活用していただきたいツールです。
FXをしても会社や職場でバレない方法
FXは資産運用の観点から、公務員や会社員など副業が禁止の職場でも運用して良いことが分かりましたが、職場にバレたくない方も一定数いるかと思います。
一般的に会社員や公務員の方がFXをしてバレる原因としては以下の3つが挙げられます。
- 住民税の課税通知でばれる
- レートが気になり仕事中にトレードする
- FXをして収入があることを豪語してしまう
以下、それぞれのバレない対処法を解説していきます。
直接納税する
まず住民税の課税通知でばれるパターンです。
本業以外で1年間に20万円を超える利益があると、確定申告をしなければなりません。そして市役所は税務署からの申告データをもとに住民税の課税通知を企業に送ります。
すると企業側は社員の給料に対する住民税よりも高い金額が記載されていると副業による収入があると気づき、副業をしていることがバレてしまいます。
そんなときは確定申告をする際に普通徴収を選択しておけば、自分で直接納税することが可能です。
その場合自宅に納付書が届くので、コンビニや市役所窓口で指定された料金を支払えば、会社にバレることはありません。
自分で支払いに行くのは少々面倒とは思いますが、バレたくない方は直接納税することをオススメします。
EAやミラートレードを活用する
仕事中に取引が気になってしまい、仕事中にトレードするパターンですが、これは説明しなくてもわかりますよね。
自分はこんなことしないだろうと思っていても、いざトレードを始めると、やはりチャートの動きが気になるものです。
自分のお金がかかっているのですから仕方ありませんが、そこは確認したい気持ちをグッと堪えて、トレードを見ないようにするか、仕事時間中までトレードを持ち越さないようにするしかありません。
しかしそれでも心配な方や、家に帰っても家事や育児でトレードする余裕がない方にはEA(自動売買)やミラートレードがおすすめです。
仕事とメリハリ区別ができる自信のない方や、プライベートも忙しい方にはこれらのツールを活用するのがおすすめです。
会社で副業を一切明かさない
また、FXで稼げるようになり、収入が増えると気分がよくなりますよね。
人間そのような時はお酒が入ってしまうとぽろっと口が滑り、FXで収入があると自慢したくなるものですが注意が必要です。
たとえそれが気心の知れた同僚であっても、嫉妬や不快感を抱く人は少なからずいますし、いつどこで誰が聞いているか分かりません。
余計な心配や気苦労をしないためにも、口外することは控えたほうが無難です。
よくある質問
ここからはよくある質問をご紹介します。
会社にバレて解雇されることはある?
FXは資産運用に分類されますので、副業禁止の会社であっても解雇されることはありません。
しかし、トレードに夢中になりすぎて、本業に支障が出ますと解雇される可能性もありますので、注意してください。
そうならないためにも翌日に持ち越さない、あるいは自動売買ツールなどをうまく活用しましょう。
英語ができなくてもできる?
はい。英語ができなくても問題ありません。
今回ご紹介したXM・GEMFOREX・TitanFXではすべてにおいて日本語対応しており、日本人ユーザーも非常に多い業者です。
日本人を対象とした豪華なプレゼントキャンペーンやボーナスキャンペーンなども不定期ですが開催しているため、日本人ユーザーにはかなり力を入れているとも言えます。
資金がなくても大丈夫?
資金が少なくても問題ありません。
海外FX業者では豪華なボーナスキャンペーンやレバレッジを大きくかけて取引ができるので、1,000円の入金でも2,300万円分の取引が可能になります。
仮に大きな損失がでてもゼロカットシステムがあるため最初に入金した1,000円しか自己負担はありません。
口座開設ボーナス2万円
入金ボーナス最大200%
1,000円+20,000円+(1,000円×200%)
=23,000円
レバレッジ最大1000倍
23,000円×1000
=23,000,000円
1,000円の入金で2300万円分の取引ができる
マイナンバーの提示義務はある?
国内FXをする際はマイナンバーの提示義務があります。提示義務がある理由は税金です。
FXでは得た利益に関して税金を支払わなければなりません。その際の過少申告等を防ぐためにマイナンバーの提示が義務付けられております。
しかし、海外FXにはマイナンバーの提示義務はありません。海外に拠点を置いているので理解できると思います。
しかし税金の支払いを怠っていいということではありませんので、税金の支払いはしっかりと行ってください。
海外FXでは出金や入金の処理の際にトラブルは発生する?
海外FX業者で入出金の際にトラブルが発生することは基本ありません。
ただし、一部悪徳な業者なども存在するので、有名で金融ライセンス等もしっかりしている業者をお選びください。
本記事で紹介しているXM・GEMFOREX・TitanFXはとても有名な会社で金融ライセンスも取得しているので、どれかを選んでいただければトラブルが起こることはまず無いと思います。
レバレッジの大きいFX業者は違法では無いの?
海外FX業者であれば全く問題ありません。
日本のFX業者はゼロカットシステムができないことから国民のリスク管理のためにレバレッジが25倍までに法律で規制されています。
その点、海外の拠点をおいている海外FX業者はゼロカットシステムができることから借金のリスクがなくレバレッジの規制がありません。
現在は25倍と規制を掛けている日本ですが、10倍にまで引き下げるという法案も出ているため、今後さらに国内FXで稼ぐことが難しくなると言えそうです。
どの海外FX業者もゼロカットシステムを採用しているの?
すべての海外FX業者でゼロカットシステムを採用しているわけではありません。
ゼロカットシステムがあるのとないのとでは、メンタル面も違いますしそれがトレードにも悪い影響を与える可能性があります。
当サイトでご紹介している海外FX業者はすべてゼロカットシステムを採用しているのでご安心ください。
FXで節税する方法はある?
いくつかあります。
代表的なのは経費です。FXでの経費はおもに、電子機器(スマホやPC)・手数料・FXに関する書籍・電気代などが挙げられます。
海外FXだからといって日本で利益を申告せず税金を支払わなければもちろん罰せられるので、気をつけましょう。
公務員でもできる副業まとめ
公務員や会社員の方であってもFXで副業をすることは法律で認められています。
さらに海外FX業者であれば少額からでも始められるため、とりあえず副業を始めるか
悩んでいる公務員や会社員は一度お試しで挑戦してみてはいかがでしょうか。