- XMの4種類のボーナスについて
- XMのボーナスの受け取り方法
- XMのボーナスを有効に使う方法
- XMのボーナスが受け取れない原因と解決法
XMtrading(エックスエム)の開設を検討している方で気になるのが、獲得できるボーナスの受け取りかたは活用方法ではないでしょうか。
ですが実際に口座を開設しなければ、ボーナスの制度はイマイチ分かりにくいのが現状です。
そこで当記事ではXMのボーナスについての詳細を知りたい方に向けて、受け取り方や注意点、よくある質問などを分かりやすく解説します。
そんなトラブルを事前に防ぐため、当記事ではGEMFOREXで獲得できるボーナス5種類すべての詳細や注意点について解説します。
上限金額 | 開催期限 | |
---|---|---|
新規口座開設ボーナス | 3,000円 | 毎日開催 |
入金ボーナス | 50万円 | 毎日開催 |
ロイヤルティプログラム | 上限なし | 毎日開催 |
限定キャンペーン | 高級和牛などのギフト | 毎日開催 |
お友達紹介ボーナス | 3,500円/人 | 毎日開催 |
XMでは新規口座開設者を対象とした入金不要の3,000円ボーナスが受け取れます!
この3,000円を使って得た利益はもちろん出金可能なので、このキャンペーンを活用して大きな利益を獲得できるチャンスがあります!
もちろんボーナス利用だけでも最大888倍のレバレッジをかけることができるのでこのボーナスを利用して大きな利益を獲得しましょう!
XMtrading(エックスエム)のボーナスプロモーションの受け取り手順
まずはXMの公式サイトから新規口座開設を行います。
全てのボーナスを確実に受け取るなら、「口座開設ボーナス特設ページ」より、XMのアカウント開設手続きを行いましょう。
XMの口座開設方法>
XMで口座開設をしたら、マイページより本人確認書類をアプロードします。
本人確認書類の提出には身分証明書と住居証明書が必要です。
本人確認書類の提出方法>
本人確認書類が無事受理されれば、口座のクレジット欄にボーナス3,000円が自動で反映されます。
メールで別途申請を送る必要がないのでもらい忘れる心配がありません。
XMのボーナスの魅力・特徴
XMのボーナスには以下の特徴があります。
全ての口座がボーナス対象
XMのボーナスを受け取りたいとき、どの口座でもボーナスを受け取ることができます。
普通はボーナスが受け取れない口座もあるんですか?
そうなんだよ。例えばボーナスに力を入れているGEMFOREXはオールインワン口座しか受け取ることができないんだ!
わ~それだと知らずに開設して受け取られなかったらショックですね…
XMだとどの口座でも対象だから安心だよ♪
海外FX業者は自社の使い心地を試してもらうことを目的として、新規口座開設ボーナスを提供しているところが多いのですが、対象の口座が限られていることがほとんどです。
詳細 | 対象口座 | |
---|---|---|
GEMFOREX | 10,000円~20,000円 | オールインワン口座 |
is6FX | 5,000円~20,000円(不定期) | スタンダード口座 |
FBS | 10,000円 | Trade 100 Bonus MT5口座 |
TradersTrust | 10,000円 | ボーナス専用口座 |
MiltonMarkets | 5,000円 | スタンダード口座 |
XM | 3,000円 | マイクロ口座 スタンダード口座 ゼロ口座 |
新規口座開設ボーナスはほかの海外FX業者と比べ控えめではありますが、ボーナスのために希望しない口座を開設する必要や手間が省けるため、トレーダーにとってはうれしい制度です。
ボーナスはすべてクッション機能あり
海外FXのクッション機能とは、ボーナスが証拠金に対応しているかどうかを意味します。ボーナスが証拠金として使えるので、自己資金が少なかったとしてもボーナスを活用して証拠金を増やしトレードに充てることができます。
しかし、クッション機能が備わっていないボーナスの場合はボーナスが付与されて一見、口座内の資金が増えたように見えても、入金した金額の範囲内で取引を行う必要があり、入金額を下回っていると強制ロスカットが発動します。
クッション機能が備わっていないボーナスは、いわば飾りのような存在です。
そんな大事なクッション機能ですがXMのボーナスにはすべてクッション機能が備わっています。そのためロスカットされずらく負けにくい口座になっています。
出金可能なボーナスがある
XMのロイヤルティプログラムという取引ボーナスではボーナス自体を出金することが出来ます。出金ができるボーナスを提供しているFX業者はなかなかないため、かなりレアなボーナスです。
XMの新規口座開設ボーナス
XMでは新規口座開設キャンペーンを常時開催しています。
受け取り条件
詳細 | |
---|---|
付与額 | 3,000円 |
対象口座 | マイクロ口座 スタンダード口座 ゼロ口座 |
クッション機能 | あり |
特徴 | 口座を有効化すると必ず貰える |
新規口座ボーナスとは、新規の口座をリアル口座に開設した場合に獲得できるボーナスです。日本円で3,000円相当のボーナスを獲得することが可能で、証拠金としてトレードに用いることが可能です。そのため過去に一度でも登録を行った場合には、残念ながら受け取ることができません。
またXMの口座開設時にボーナスの受け取り手続きを行わなければ、ボーナスとして反映されない点についても注意が必要です。
100%+20%入金ボーナス
XMでは100%+20%入金ボーナスキャンペーンを常時開催しています。
受け取り条件
詳細 | |
---|---|
付与額 | 上限50万円に達するまで 5万円未満の入金には100% 5万円以上の入金には20%付与 |
対象口座 | スタンダード口座・マイクロ口座 |
クッション機能 | あり |
特徴 | 抽選で入金ボーナスリセットあり |
入金ボーナスとはマイクロ口座もしくはスタンダード口座のリアル口座に入金することで、獲得することが可能なボーナスです。
上限の5万円までは100%のボーナスが反映され、5万円以上の入金に関しては、50万円までは上限に達するまで20%の金額が反映されます。
また獲得は1回だけではなく、不定期に行われるボーナスリセットにより再度獲得することができるのも嬉しいポイントです。
入金ボーナスはリアル口座に入金を行った時点で、自動的にボーナス額が算出されクレジットの残高として反映されます。また入金と同時に即座に反映されるため、50万円を超える入金を行わない限り特別な制限はありません。
入金ボーナスは出金を行うことができず、入金分を出金するとボーナス額も同時に差し引かれるので注意が必要です。
また口座開設ボーナスと異なり、過去にXMの利用があり再度リアル口座の登録を行った際にも、再利用することが可能です。
ロイヤルティプログラム(XMP)
XMポイント(XMP)とは、XMでスンダード口座もしくはマイクロ口座を開設した方が対象の、ボーナスプログラムです。
受け取り条件
詳細 | |
---|---|
付与額 | ランクによって異なる |
対象口座 | スタンダード口座・マイクロ口座 |
クッション機能 | あり |
特徴 | 取引するたびに出金可能なXMP(エックスエムポイント)が貯まる |
XMポイントは、スタンダード口座もしくはマイクロ口座を開設して、取引をした方全員が対象のボーナスプログラムです。口座開設ボーナスや入金ボーナスのような制限は特になく、取引を行うたびに上昇するアカウントレベルに合わせてXMポイント(XMP)を獲得できます。
獲得したXMポイントの還元率は以下の4段階で変動し、ランクアップする毎に高ポイントを獲得可能です。
ランク | 昇格条件 | 1ロットあたりの 還元率 | 日本円 換金 |
---|---|---|---|
EXECUTIVE | 初回取引完了後 | 10XMP | × |
GOLD | 30日後 | 13XMP | × |
DIAMOND | 60日後 | 16XMP | ○ |
ELITE | 100日後 | 20XMP | ○ |
ステータスのレベルアップ条件はトレードを行った日数により反映されます。
初回取引完了後は自動でランクが上がっていくため、早く口座開設をした分、エリートランクまでランクアップする期間も早くなります。取引を行えば行うほど、高い還元率のXMポイントを受け取ることができますが、ZERO口座ではXMポイントは獲得できないので注意が必要です。
XMP出金・換金方法
獲得したXMポイントは、証拠金へと交換することができます。
またダイヤモンドランク以上であれば、XMポイントは現金化することも可能で以下の算出で交換可能です。
- XMポイント÷3=ボーナス
- XMポイント÷4=現金
【例:XMPが12万ポイントあった場合】
取引ボーナスにするなら→4万円
現金として出金するなら→3万円
ただし期限を過ぎると、アカウントランクと共にリセットされる有効期限が存在するため注意しましょう。
ランク | ランクリセット期限 |
---|---|
EXECUTIVE | – |
GOLD | 30日後 |
DIAMOND | 60日後 |
ELITE | 90日後 |
既存顧客限定キャンペーン
XMでは不定期で既存顧客を対象としたボーナスキャンペーンを開催しています。
受け取り条件
受け取り条件は、開催されるボーナスやキャンペーンにより概要が異なります。
一例として友人紹介プログラムを取り上げると、紹介された友人は5ロット以上の取引を行うことが条件です。そのため紹介後、口座開設しただけでは報酬額が反映されない点に注意が必要です。
お友達紹介ボーナスキャンペーン(友人紹介)
XMをまわりの方に紹介し条件をクリアすると最大3,500円がもらえるキャンペーンです。(アフィリエイトのようなものです)
専用のURLを友人に送り、そのURLから新規口座開設をすることで報酬を受け取ることができます。口座の有効化が必須条件なのでややハードルが高いのが難点です。
紹介するお友達が少ないから期待できないなあ…
もともとこのボーナスは受け取るまでにハードルが高いから入金ボーナスや取引ボーナスのほうがおすすめだよ。
紹介するほど、報酬額がアップする
報酬は1人紹介するごとに最大3,500円受け取ることができます。
報酬単価 | |
---|---|
1~15名 | 2,500円(25ドル) |
16~30名 | 3,000円(30ドル) |
31名~ | 3,500円(35ドル) |
紹介した友人がXMの口座を有効化した段階で自動的に紹介者の「MyWallet」にボーナスが反映されます。
お友達紹介ボーナスは全額現金として出金することができるのがほかのボーナスにはない強みです。
紹介者になる条件
まず、お友達を紹介するまえに自身が紹介者の条件を満たす必要があります。
ご友人の紹介を開始する前に、まずは有効化済みのXMTradingリアル取引口座を保有し、3スタンダードロット*を取引する必要がございます。
上記の条件を満たしますと、会員ページへログインし、友人紹介ダッシュボードにアクセスすることができるようになります。そちらに、お客様個人の紹介URLが記載されていますので、Eメールや紹介URLをシェアすることによってご友人の招待を開始いただけます。
引用:友人紹介プログラム|XM公式サイト
紹介者になるにはXMのリアル口座(全口座対象)で3ロット以上の取引が必須となります。
3ロットであれば、すぐに達成できる条件です。
XMのボーナスに関する注意点とよくある質問
XMのボーナスのよくある質問をご紹介します。
口座開設ボーナスが受け取れない!その原因は?
口座開設ボーナスが受け取れない場合は、過去に一度XMでリアル口座を開設した可能性が考えられます。
また今すぐボーナスを請求ボタンをクリックできていなかった場合は、ボーナス対象として対象外になる点に注意しましょう。
入金ボーナスが受け取れない原因は?
入金ボーナスはスタンダード口座とマイクロ口座のみ対応しているボーナスプログラムです。
そのためZERO口座開設者は対象外となるのでご注意ください。おなじくXMPを受け取ることが出来ない方も、ZERO口座になっているのが原因です。
新規口座開設ボーナスは受け取り手順を踏まなければなりませんが、入金ボーナスやロイヤルティプログラムは手続き不要なので今一度ご自身の口座タイプを確認しましょう。
ボーナスで得た利益は出金可能?
XMでは、口座解説ボーナスや入金ボーナスは出金することができません。
ただしロイヤリティプログラムで利用できるXMポイントは、ダイヤモンドランク以上に限り出金することが可能です。
ボーナスを出金することは可能?その方法は?
XMポイントに限りボーナスは出金することが可能です。
換金する場合は、ロイヤルティポイント項目から行うことができます。その後「USD」の「今すぐ交換」項目を選択すると、証拠金として現金化可能な残高へ反映されます。
ボーナスのみで取引することは可能?
現金となる証拠金が無くなった場合、ボーナスのみで取引を行うことが可能です。
ただし出金時には、獲得したボーナス額以上の利益でなければ現金化することができない点に注意しましょう。
ボーナスを口座間で資金移動することは可能?
基本的にボーナスを口座間で移動することはできませんが、資金移動の際に一部ボーナスが移動することが有ります。
ただしボーナス対象外のZERO口座などに移動すると、ボーナスは移動されず消えてしまう点に注意しましょう。
ボーナスが消えた!その原因と復活方法は?
ボーナス対象外のZERO口座へ資金移動を行った場合は、割合に応じたボーナスが消滅してしまいます。
一度失ったボーナスは残念ながら復活することが出来ないため、十分注意して資金移動を行うようにしましょう。
XMのボーナス完全攻略まとめ
XMの口座開設を検討しているものの、ボーナスの詳細を知りたい方は参考としてご活用いただけたでしょうか。
XMのボーナスは数ある海外FX業者の中でも還元率がトップクラスの上、12年に及ぶ運営歴に伴う安心感が魅力のFX業者です。
これからFXを始めようか検討しているユーザーにも最適な取引所なので、先ずは口座開設ボーナスを獲得して、実際の利用感を確かめてみては如何でしょうか。