is6FX

is6FXの口座タイプを徹底比較!口座の特徴と後悔しない選び方

is6FXの口座タイプ・特徴

is6FXはis6comという名前で2016年から運営していましたが、2020年にTEC Worldグループに買収され、あらたにis6FXとして運営を再スタートした海外FX業者です。

以前は約定率の低さや着金の遅さなどが問題視されていましたが、経営体制が変わり改善されてきています。今回はそんなis6FXで2021年現在受付している2つの口座を比較していきます。

is6FX(アイエスシックスFX)の口座タイプ比較

is6FXでは現在、少額取引向きのマイクロ口座と一番人気のスタンダード口座の2種類を用意しています。

マイクロ・スタンダード口座比較表

 

少額取引向き
マイクロ

  • STP方式
  • 取扱商品
  • FX通貨ペア
    貴金属・株式指数
    エネルギー
  • 1ロット通貨量
  • 1000通貨
  • 取引ロット
  • 0.05~100ロット
  • 最大保有ポジション
  • 30
  • 初回最低入金
  • 50ドル
  • 最大レバレッジ
  • 1000倍
  • 取引手数料
  • 無料
  • 入出金手数料
  • 無料
  • 平均スプレッド
  • USD/JPY2.0pips
  • ロスカット水準
  • 50%
  • ストップレベル
  • 2.0pips
  • ゼロカット
  • あり
  • ボーナス
  • なし
  • 取引ツール
  • MT4

 

※入金 2万円未満は一律1,500円
※出金 月2回目以降は出金額の2%

現在プロ口座の新規受付は中止しています。

is6FXの口座タイプの違い

is6FXのマイクロ口座とスタンダード口座の違いは3点あります。

口座タイプの違い
  • 取引サイズ
  • ボーナス
  • スプレッド

以下、詳しく解説していきます。

取引サイズがスタンダード口座のほうが大きい

マイクロ口座は名前の通り、少ない通貨量でトレードすることができます。スタンダード口座の1ロットあたりの通貨量が10万通貨なのに対してマイクロ口座は1ロットあたり1000通貨です。

具体的に数字で例えると1ドル(100円)だった場合、1ロットを買うとマイクロ口座では1000ドル(10万円)、スタンダード口座では10万ドル(1千万円)を動かす計算になります。

ボーナスがスタンダード口座のみ対応

スタンダード口座のみ、すべてのボーナスキャンペーンが対象となっています。is6FXでは常時、新規口座開設をされた方に5,000円のボーナスを進呈していますが、マイクロ口座の場合は対象外となります。

その他不定期開催している100%入金ボーナスもスタンダード口座のみ対象となっています。スタンダード口座は取り扱う金額は大きいですが、ボーナスを利用したトレードができるため、資金の少ない方でもトレードしやすくなります。

スプレッドがスタンダード口座のほうが狭い

マイクロ口座とスタンダード口座ではスプレッドも異なります。

マイクロ口座 スタンダード口座
USD/JPY 2.0pips 1.6pips
EUR/JPY 2.9pips 2.3pips
GBP/JPY 3.9pips 3.1pips

上記はメイン通貨ペアの平均スプレッドですが、スタンダード口座のほうがスプレッドが狭いことが分かります。スプレッドとは、売値と買値の差額のことをいい差が狭ければ狭いほど利益を出しやすくなります。スプレッドは取引する上でコストとなる部分なので、スタンダード口座がおすすめです。

is6FXはスタンダード口座一択!

is6FXで口座を迷った方は、断然スタンダード口座がおすすめです。その理由は3点あります。

スタンダード口座がオススメの理由
  • ボーナスキャンペーンがあるから
  • スプレッドが狭く取引手数料も無料だから
  • 効率よく稼ぐことが出来るから

以下、詳しく解説していきます。

ボーナスキャンペーンがあるから

先ほどもご紹介したとおり、マイクロ口座にはボーナスキャンペーンがありません。そのため、口座開設をしても5,000円の口座開設ボーナスを受け取ることができないため、出資額もその分負担になります。マイクロ口座は通貨量がスタンダード口座の100倍少なくて済みますが、is6FXの最大レバレッジは1000倍なので、スタンダード口座でも少額で取引することが可能です。

またスタンダード口座には不定期の100%入金ボーナスもあるため、低リスクでトレードでできるといえます。

スプレッドが狭く取引手数料も無料だから

スタンダード口座ではすべての通貨ペアのスプレッドがマイクロ口座より狭く設定されています。通貨ペアにより異なりますが1ロットあたり、0.5~2.0pipsもの差があるため、その分スタンダード口座が勝ちやすい口座ということがわかります。

またマイクロ口座に限らずスタンダード口座も取引手数料が無料なため、スプレッドの狭いスタンダード口座がおすすめと言えます。

効率よく稼ぐことが出来るから

マイクロ口座は通貨量が少ないため、負けたときのリスクが少なくなりますが、同時に勝ったときも利益が少額になります。

海外FX業者の最大のメリットでもある、追証なしゼロカットシステムはis6FXでも搭載されているため、スタンダード口座でも出資額以上の負債を支払う必要がなく低リスクで運用が可能になります。海外FXのメリットを最大限活かすのであればスタンダード口座でボーナスを利用し、少額でハイレバレッジをするのが効率よく稼ぐ確率が上がりおすすめです。

is6FXの口座タイプ比較まとめ

is6FXは、マイクロ口座とスタンダード口座の2種類がありおすすめはスタンダード口座ということが分かりました。

しかしマイクロ口座・スタンダード口座とも自動売買(EA)を利用することが可能なので、EAをお試しで運用するときはマイクロ口座で、裁量トレードはスタンダード口座などといった使い分けもおすすめです。

口座開設ボーナスをもらってスタンダード口座をお試ししてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
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ボナくん@海外FXトレーダー歴7年
国内FXで追証でメンタルをやられ、海外FXに完全移行。 ボーナス・スプレッドのバランスをみてローリスク・ハイリターンを第一にトレード。
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