Traderstrust

Traderstrust(TTCM)の評判がやばい!リアルな口コミから徹底検証

Traderstrust評判・口コミ

海外FX業者のなかではスプレッドの狭さをアピールしているTraderstrust(TTCM)。日本人ユーザーにも人気がある業者ですが、実際に利用している人の評価はどうなのでしょうか。

そこでTraderstrust(TTCM)の使い勝手の良し悪しを口コミから詳しく検証してみます。

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Traderstrust(トレーダーズトラスト)の良い評判・メリット

Traderstrust良い評判

Traderstrust(トレーダーズトラスト)が口コミで評価されている点をご紹介します。

ボーナスキャンペーンは3種類ある

Traderstrustは3つのボーナスキャンペーンを行なっています。

  • 口座開設ボーナス(1万円)
  • 100%入金ボーナス(最大1千万円)
  • 200%入金ボーナス(最大2千万円)

その金額の大きさがTraderstrustの評価の良さにつながっています。とくに口座開設するだけで1万円のボーナスが貰えるのは、FX初心者には嬉しいところでしょう。

ただし口座開設ボーナスは90日間限定で利用できる「プロモーション口座」での使用となります。90日以内に10ロット以上の取引をすれば、最大で1万円までの利益を出金できます。

また100%入金ボーナスは10万円以上の入金で、200%入金ボーナスは20万円以上の入金で付与されます。200%入金ボーナスは2021年6月30日までの期間限定となっているのでご注意ください。

NDD方式で透明性が高く約定力がいい

Traderstrustは約定力が高いことも評価されています。これは、取引の透明性が高いECN方式を採用しているのが理由です。

ECN方式はユーザーが出した注文がそのままインターバンクなどに流れて、直接トレーダー同士が取引をする形となります。日本の業者に多いDD方式にみられるレートずらしや約定拒否といった心配がありません。もちろん、ストップ狩りといったこともないので安心して取引ができます

ストップレベルゼロでスキャルピング制限無し

海外FXではサーバーに負荷がかかるスキャルピングを禁止しているところもありますが、Traderstrustでは禁止されていません。しかもストップゼロなので、即座に注文が出せる点が評価されています。

FX業者の中には指値注文や逆指値注文を出す際に、その時点の為替レートから数pips開けないと注文が出せないところがあります。これはスキャルピングをする場合、事前に注文を出せないことがあるため、リアルタイムに成行注文を出さなければなりません。

その点Traderstrustはストップゼロにより直近の値で注文を入れておくことができるので、スキャルピングをする上では便利です。

他業者間や他口座間の両建てができる

海外FXには規約で両建てを禁止するところが少なくありません。しかも、他業者を使っての両建ても禁止するところが多いものです。

Traderstrustは両建てができるので、リスクヘッジをする人にとっては便利です。他業者との両建てはもちろん、Traderstrust内の他口座を使っての両建ても自由です。

仮想通貨での入出金にも対応

Traderstrustでは仮想通貨のビットコイン(BTC)での入金にも対応しています。手数料も不要で、50ドル相当から上限なしで入金できます。

しかも即座に口座へ反映されるので、すぐに取引をしたい時に便利です。

200万の入金で取引手数料が往復3ドル

Traderstrustは、ゼロスプレッドのVIP口座での手数料は1ロット往復3ドルと安いのも人気の理由です。

ゼロスプレッドはプロ口座とVIP口座がありますが、プロ口座の場合は手数料が往復で1ロットあたり6ドルが必要です。VIP口座であれば最低200万円の入金が必要ですが、1ロットあたりの取引手数料が往復でわずか3ドルとかなりお得にトレードができます

月に最大500万円のキャッシュバックを受け取れる

Traderstrustではキャッシュバック報酬を受け取ることができます。1日で最大2,000ドルなので、月に最大500万円(25日稼働で算出)ほどのキャッシュバックを受け取れる計算です。

キャッシュバックを受け取る条件としては次のようになっています。

  • 50ドル以上を入金
  • 1日10ロット以上を取引する

クラシック口座で受け取れるキャッシュバックは1日に5~2,000ドル、プロ口座の場合には1日あたり5~1,000ドルとなっています。ただしVIP口座ではキャッシュバックはない点に留意しましょう。

またキャッシュとして支払われるので、そのまま出金することも可能です。

取引銘柄が豊富でCFD商品も多数取引できる

TraderstrustではFXのほかにCFD商品も多く用意しています。そのため、あらゆる金融商品においてトレードチャンスを逃すことがないでしょう。

取り扱い数は次のようになっています。いずれも差金決済取引により、少ない資金でもトレードできます。

  • FX 53通り
  • 株価指数 9種類
  • 金属 5種類

追証なしゼロカット水準を採用している

Traderstrustではゼロカット補償もあるので、万が一口座の残高がマイナスになっても追証は発生しません。

保有するポジションがロスカットされても、相場変動が大きい場合には口座残高がマイナスとなる可能性があります。通常であれば、そのマイナス分は入金する必要があります。

Traderstrustの場合はもし口座残高がマイナスになれば、カスタマーサポートに連絡をすることで残高をゼロにしてくれます。そのため、追証を気にせず安心してトレードができます。

平日の10時~24時まで日本語チャットに対応

海外FX業者はサポートが充実しているかどうかも重要ですが、Traderstrustは平日の10時~24時まで日本語でのチャットで問い合わせに対応しています。

日本人サポートが在籍しているので、何かあった時には安心です。ただし日本人サポートが休みの日は英語での対応となっています。その場合には、メールで問い合わせることもできます。

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Traderstrust(トレーダーズトラスト)の悪い評判・デメリット

Traderstrust悪い評判

続いてTraderstrustを利用しているユーザーからの悪い評判やデメリットについてご紹介します。

ボーナスにクッション機能がない

Traderstrustの入金ボーナスは、キャッシュとして受け取ることはできません。つまりそのまま取引に使うクッション機能がない点を不便に感じるユーザーは多いようです。

海外FX業者の入金ボーナスは、そのままキャッシュとして使えるパターンと、キャッシュバックのような形で取引に応じて付与されるパターンに分かれます。Traderstrustの入金ボーナスはキャッシュバックの仕組みなので、含み損やロスカットに備えることができません

最大レバレッジが500倍と低い

Traderstrustでは口座の残高に応じて最大レバレッジが決まる仕組みですが、もっとも大きなレバレッジでも500倍と低いのがネックです。口座残高とレバレッジは次のようになっています。

有効証拠金 最大レバレッジ
0~20,000ドル 500倍
20,001~50,000ドル 200倍
50,001ドル以上 100倍

つまり500万円を超える資金で取引したい場合には、最大レバレッジはわずか100倍になってしまうということです。この点に不満を感じるユーザーは多いことでしょう。

ロスカット水準50%で強制ロスカットされやすい

Traderstrustはロスカット水準が50%である点も、強制ロスカットされやすいことから不満を感じるユーザーは多いようです。

ロスカット水準は低いほど多くの含み損を許容されることから、リスクは高いものの相場の反転による利益を狙いやすくなります。国内FX業者はロスカット水準を100%から50%に設定するところが多いのに対して、海外FX業者は0%から30%程度に設定しています。

Traderstrustのロスカット水準50%というのは、海外FX業者のなかでは高いほうです。これは低リスクでトレードしたい初心者には安心ですが、より積極的にトレードしたい熟練者にとっては物足りないでしょう。

海外FX業者のロスカット水準一覧

FX業者をタップすると詳細へジャンプします。

STP口座 ECN口座 ロスカット水準
exness 無制限 2000倍 0%
LAND-FX 500倍 200倍 0%
iFOREX 400倍 0%
Hotforex 1000倍 500倍 10%
is6FX 1000倍 500倍 10%
XMtrading 888倍 500倍 20%
GEMFOREX 1000倍 1000倍 20%
AXIORY 400倍 400倍 20%
FXPro 500倍 500倍 20%
BigBoss 555倍 555倍 20%
TitanFX 500倍 500倍 20%
FBS 3000倍 500倍 20%
easyMarkets 400倍(MT4) 400倍(MT4) 30%
MiltonMarkets 1000倍 200倍 50%
Traderstrust 500倍 200倍 50%
tradeview 500倍 200倍 100%

スプレッドは広くもなく狭くもない

TraderstrustのスプレッドはEURUSDで最小2.0pipsとなっています。これはたしかに海外FX業者のなかでは少ないほうです。

ただしライブスプレッドは変動があり、時に3.0pipsになることもあります。これは海外FX業者のなかでは、決して最狭というわけではありません。固定スプレッドではない点を不便に感じるユーザーは少なくないでしょう。

取引プラットフォームがMT4 のみでMT5が利用不可

TraderstrustではトレードをするプラットフォームをMT4のみとしています。

カスタムインジケーターや自動売買のEAは、まだMT4のほうが豊富に揃っています。その点を重視する人はMT5が使えなくても問題ないでしょう。

ただし動作スピードはMT5のほうが早いですし、気配値ウインドウの見やすさもMT4より上です。この辺の使い勝手を重視する人にとっては、MT4しか使えないことに不満があるかもしれません。

信託保全をしていない

国内FX業者であれば義務化されている信託保全がないことも、Traderstrustの難点と言えます。もし経営破綻した場合には、証拠金が戻らない可能性があるからです。

Traderstrustは証拠金を分別保管しているのみで信託保全がありませんが、海外FX業者には同じようなケースが割と多くあります。そのリスクも踏まえて、トレードする必要がありそうです。

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TraderstrustのFPA(forexpeacearmy)の評判

FX業者の口コミサイトとしては世界最大と言われるFPA(forexpeacearmy)があります。このFPAにおけるTraderstrustの評価をご紹介します。

TraderstrustのFPAの評判は平均的

TraderstrustのFPA評判

2021年6月時点で12件のレビューがありますが、その評価は5段階で以下のようになっています。

レビュー数
6個
1個
0個
1個
4個

が1つのコメントは損失を出したものや、広告バナーによる収入が得られなかったというものが多いので、Traderstrustのサービスとはあまり関係がないようです。

高評価の内容はスムーズな出金やサポートの良さなどを挙げています。

Traderstrust(TTCM)の評判まとめ

Traderstrustの評判をまとめると、まず約定力の高さとスキャルピングのやりやすさが評価されています。ボーナスは金額こそ多いものの、クッション機能がない点は不満のようです。またスプレッドは狭いほうですが、変動制なのでたまに広くなることは不便かもしれません。

レバレッジの低さとロスカット水準の高さは不便と思う人がいる反面、低リスクでトレードしたい初心者にはマイナスにはならないでしょう。総評として、使い勝手においては満足できるレベルの海外FX業者と言えそうです。

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ABOUT ME
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ボナくん@海外FXトレーダー歴7年
国内FXで追証でメンタルをやられ、海外FXに完全移行。 ボーナス・スプレッドのバランスをみてローリスク・ハイリターンを第一にトレード。
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